ゲイと言われましても、一言では難しく。

今朝は寝坊!

なんと、マスかく時間がありませんでした。(泣)

よって本日まだゼロ回でございます。

 

40代半ばでオナニーのクオリティに目覚めた

変態隠れゲイおっさん チエンポです。

 

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俺はゲイ、なわけですが

普段からナヨナヨしてるわけでもなく

オカマみたいな言葉づかいなわけでもなく

ケツの穴が疼くので掘ってください、というタイプではないんです。

 

どちらかというと

頼られることが多く、リーダー性があり、

荒っぽい口調で毒舌家

セクハラじみた悪ガキキャラクターです。

もちろん、これは俺のいち側面に過ぎないですが。

 

しかしひとたびベッドに入ると猫みたいになる。

抱きしめられてキスされると

こんなに満たされるなんて生きててよかった

とすら思える時があります。

 

頭を腕でホールドされたり、

頬と頬が触れ合ったりすると

抵抗がかかる方に顔を向けるところなんか

まさに猫っぽい。

 

エッチはアナルセックスはなし。

経験はあるけれど、リスキー過ぎる。

 

通常のプレイは

首筋、乳首、わきの下、鼠径部、

そしてペニスを舐めまくる。

必要であればアナルも舐めますよ。

 

ここ最近は、

どこをどんな風にすれば気持ち良いのか

相手に聞けるようになった。

ということは、その反対

俺もこうしてほしいって言えるようになったってことですね。

 

その方が満足度全然違う。

男女関係だってそうですよね

ひとりよがりのプレイって、結構苦痛かもです。

表面的なSっ気の強い人って

ここに陥っている人多い感じがする。

 

どんなSMチックなプレイでも

相手が気持ち良いのか、そうじゃないのか、

ちゃんと思いやりをもってプレイするものです。

 

俺を物扱いしてくるSの人は

基本、2度と会わないようにしています。

俺は物じゃないしな。

 

感じる部位は

さっきアナルセックスはしないって言ったけど

相手のペニスの先っちょがアナルに触れる時

『おふっ』って声が漏れる。

アナルってあらゆる意味で凄いんですよ。

これから追求してゆこうかと検討してますが、

性の未知の領域みたいですね。

 

エッチの時の精神的な満足度では

相手に覆いかぶさってもらって

ペニスとペニスを合わせて

キスをしながら抱きしめられたら

ホント最高♡ 何時間でもしていてほしい。

 

イク時は肩を抱かれキスされながら

ペニスをしごかれると、

体を細かく震わせてジェット噴射です!

 

という点からも

相手の肉体が俺の肉体を支配しているという精神的な快感が

俺には大切ってことか。今 分かった(笑)

 

話変わって

ご存知の方もいると思いますが

ゲイにはタチっていうグループと

ウケ、またはネコっていうグループがあるんです。

 

男女の恋愛関係でいうと

タチが男でウケまたはネコが女、と分けられます。

状況によってどっちにもなれるのがリバって言います。

※リバースの略

 

これらは、肉体的な面でも精神的な面でも言い分けられていて

肉体的なウケであれば、ペニスをアナルに入れてほしい人

精神的なネコであれば、甘えたくてしょうがない人

みたいな感じになります。

 

よって社会的な意識から

イカップルがいたとしたら

年上がタチで年下がネコになりがち。

もちろんそうじゃないカップルもいますよ。

出会い系の掲示板で見ていると

そんな感じの投稿が多い印象です。

 

出会い系の掲示板は、ゲイ必須です。

なにせ、この世の男全員に

俺はゲイです、違いますって

分かりやすく書いてあったらいいけれど

俺みたいに隠れてるヤツらばっかりですから

こういうサイトがないと出会うチャンスが、まずない。

 

 

www.mensnet.jp

かと言って、飲み屋に行ったり

ハッテン場やナイトを楽しめるほどオープンになり切れてない

そんなゲイの人、多いんじゃないかな。

 

でもって俺は、ずっとネコ。

そして今のところ、ウケではない。

 

そしてここ最近、リバでもいいかなって思ってきてます。

 気持ちって年齢や経験とともに変わるんですね。

 

きっと、この心境の変化は

先日すっごく良いエッチできたことがきっかけだと思います。

なんだか俺の中の不健全が癒されたって感じ。

 

過去の俺って

遊びでエッチするなんて悪だ とか

理想の男女関係のように付き合いたい とか

変態じみた行為は一切パス とか

 

なんつーの

つまんねー男だったんですよ。

 

そういうのも悪くないけど

自分がそう思っているということは

相手にも強要するってことだから

過去の俺と付きあった人、ホントかわいそうです。

ごめんなさい。

 

さて、この過去の俺ですが

こういう考え方をしていると

出会いなんて、まずないです。

 

さきほどの出会い系サイトに

『恋人募集』したって誰も引っかからないし、

引っかかっても俺と同じようなタイプで

ゲッ!って思うことばかり。

 

実は、この系統の人って

社会的な仮面をかぶり過ぎていて

人目を気にし過ぎていて

せっかくのふたりの時間を楽しめないんです。

 

見た目よりも心、とか

共通の会話が大事、とか

エッチの相性よりも気持ちを重要視したい、とか

会う前からそういうこと言ってる人は

それが本心だと思い込んでいるから

むっちゃタチが悪い。

無理してるのがよくわかるんです。

 

じゃあ、ふたりは何を求めているのか

ゲイの人々は出会い系サイトと通じて

何を求めているのか

 

それはエッチですよ。

かなり特殊なケースを除いて

まず、エッチなんです。

 

俺もそうです、肉体は肉体を求めてるんですよ。

真面目交際とか精神的なつながり交際とか

そういうのじゃなくて

まず体を寄せ合えば、付きあうとかどうでもいいんです。

その後、感情が芽生えたら

その時、どうするか考えたらいい。

 

なので俺が出会い系サイトに投稿するときは

もっぱらセクフレ募集です。

 

なので

これからの俺、40代半ばだけれど、

満足度の高いオナニーライフと

理想の変態セクフレに囲まれ

もしかしたら、その先にパートナーシップがあるかもしれません。

 

そのためには、

俺の中のエロチシズムを

愛する止まらない性欲を

愛する異常な性癖を

蓋せずにしっかり受け入れて

そして実際にプレイしてゆく必要があります。

 

おー

なんだか、楽しくなってきたぞ!